たまには旬のネタでも。

先週行ってきた赤レンガの春のドイツビール祭りです。
以前は「春のオクトーバーフェスト」みたいな謎な名前で開催していたんですが、今年は「FRUHLINGSFEST」と名前も変わって良い感じに思えたので、様子を見に行ってきました。
特設テント
赤レンガに近づくとテントが見えてきました。事前に何も調べずにいきなり出かけた(実は別のことで出かけたついで。別のことの詳細は後で)ので、入場料とかどんな感じなのか全くわからず。
何となく雰囲気は良さそうで期待できます。
早く信号変われよ(笑)

詳しいことは、特設サイトとか参照して下さい。
なお、開催は5/6(火)までです。ま、ゴールデンウィーク期間中ということです。

国内のビールは地元の横浜ビールとサンクトガーレン、キリン(これも地元のようなもの^^)の3社、ドイツビールは全部で8社と海外もあり、国内もありとバラエティに富んでいました。
ドイツビールに比重高くしているあたりがなかなか好感持てます。

オクトーバーフェストと違うのは、ビールがあちこちに散らばっていなくて、一箇所に並んでいるということ。
イメージ伝わりにくいと思うので、下のマップを見てください。
会場内マップ
「ビールカウンター」と書いてある場所に全メーカーが横並びになってます。タップもここに並んでいて結構壮観です(笑)
ここに行けばビールは揃うんで、迷うことがありません。これは楽でいいですね。オクトーバーフェストでもぜひ。

ということで、まずはビールです。
ビールカウンター付近では、各社宣伝合戦やってました。どのビールかで迷うこと必須(笑)
(お姉さん配置してたとこが有利か?^^)

ビール
サンクトガーレンのパイナップルエールとブラウンポーター。特設サイトには書いてなかったですが、サンクトさんはアンバーエールとブラウンポーター含めて6種がこの日はありました。

もう1つオクトーバーフェストと違うのは、グラスが専用のカップで統一されているということ。メーカーごとのグラス(ジョッキ)はありません。
グラスデポジット料がかからないことと、落としても割れないことはメリット。メーカー独自のこだわりグラスで飲めないところはデメリットかもしれませんが、これもありかなと思いました。
グラスが一緒なんで、サイズも全部同じです。が、値段は会社ごとにばらばらです^^
ちなみにサンクトさんは¥800統一でした。

ドイツ楽団
ドイツ楽団の演奏もあり、料理もたくさんあり
ただ、食べるものは相変わらず高かった印象ですね。ソーセージ3本一皿¥1,000くらいが最低です。この辺りはもうちょっと何とかして欲しいところ。

そうそう。入場料なかったのです。出入りが楽で良さそうです。
外のテーブルがちょっと少ない感じでしたね。ま、横の芝生で飲んでも良さそうなんでシートでも持っていけば良いのかも。

象の鼻
ということで、混み具合は平日なんで比較出来ないかもしれませんが、かなりゆったりしてました。
週末に横浜方面来られる方は行かれてみては?
で、これは象の鼻パークのオブジェ。酔い覚ましに散歩していたら謎の風船見つけて近づいいたらこれだったというものです。意味はありません^^


で、順番逆になってしまいましたが、実はここに行く前にお昼ごはんを食べに横浜ビールに行ったのです。
目的はカレー

店前
15周年記念の15円カレー

チラシ
チラシ。売上全額寄付だそうです。え、でも一杯15円なんじゃ…

いえいえ、1杯15円~なんです。気持ちで払えば良いということなんで、500円で頂いてきました。
一応開店前に行ったんですが、店前には角を曲がる先まで行列ができていました。
みなさん何時に来たの?(笑)

チケット
お金を係に払って無事チケットをゲット
案内される順番を待ちます。

店内の様子
階段を上がったところにシェフが並んでご挨拶。そこには大鍋に大量にカレーが入っていました。
早く食べたい!

カレー
お待たせしました。角煮カレーです。
これ15円です。おかしいでしょ??

ということで、とりあえず今週末に間に合うように赤レンガのことだけ先に書いておきました。
横浜ビールのビールの話しとか、赤レンガの後に久しぶりに行った中華街のこととかはまた次回に

そうそう、ドイツ祭りは乾杯タイムもあったよ。
楽団出てきたらドリンク無くなることがないように補充お忘れなく(笑)