マンガ肉2010丸焼きSP
至って平和な日曜の昼下がり。
今年もマンガ肉の季節となりました。
今までは多摩川で開催していたのですが、今年から公園に変更。そして、火が使えなくなってしまいました。
この問題(?)を打開するために出された案は…豚丸焼き!
平和な公園に何が起こったのかは続きをご覧下さい。
豚1匹丸焼きの写真とかありますので、ダメな方はスルー推奨です。
時間ちょっと前に到着して、ビールを飲んでいたところに、ついに本日のメイン食材の豚到着。箱でかいです。予想はしているものの、実際にどのくらいの大きさなのか空けてみるまでどきどきです。
そうそう。ちゃんと説明しておくと、豚は大阪で調理されたものを空輸したのです。何しろ公園は「火気厳禁」なので、調理とか出来ないのですよ。
火気使わずに肉食べるにはどうしたらよいかねーということで、候補に出たのがこの企画。そして、実行となったわけです。
説明書の手順通りに、箱を上下に切って上側を取ると、中から丸焼きの豚登場です。開封までの様子はムービーで撮ってあるんですが、ギャラリーの会話内容に不適切な表現が多く、掲載は断念しましたw(だから、もっと静かにしようと言ったのに^^)
このままじゃいくらなんでも食べるの大変なので、引き続きKGBが誇るプロの調理師(=風間氏)が分解して行きます。この時に皮を切るたびにぱりぱりと良い音してました。北京ダックのイメージを想像。期待大。
乾杯した後に、一斉に豚に人だかりです。違うな、猿が群れてるが正しい表現…
皮はぱりぱりというより、バリバリです。歯が丈夫な歳じゃないと食べられませんw それとは対照的に肉はやわらかでとってもジューシー。調理方法が良いのか思っていたよりも脂もしつこくなく、旨かったです。
食べ出して何分でしょう。あっという間に半身終了。残り半分は遅れてくる人に見せるために、残すことに。が、待ちきれずにさらにもう半分(お尻のほう)は食べちゃいました。
開催前に「食べきれるかね~」と不安に思っていたのがあほらしく思えるほど、肉順調に消費されてました。というか、これ足らないよw
ふと、離れて話しをしていたら肉無くなってました。チガウナ。頭無くなってました。みそ食べて見たかったんですけどねぇ。来年は必ず。
そして、骨についていた肉もすべてこそぎ落とされ、見事に骨だけになりました。耳はもちろんのこと、脳も目も全部おいしく頂きました。豚に感謝。
今回のオフも無事に終了。肉の手配や運搬などしてくれたスタッフ一同にも感謝です。来年はサイズ大か2頭でw
ああ、ビール足らなかったねぇ。来年は一箱担いで行きます^^
こうして日曜日は平和に終了しました。
違った。終わってなかったw
2次会です。右も左もわからない現地で居酒屋に飛び込みました。
何となく、野菜系が多い気がするつまみたちです。ええ。豚はもう今日は十分堪能済みです。
何だか面白いドリンクが結構ある店でした。これ、Newtonというリンゴ果汁が入ったビールです。何ともさわやかな味。
ここのジョッキはでかいよ。中ジョッキで500入ってきます。ビールも同じ。線引いてあるところがドイツぽくて好感持てます。
その他にも野菜梅酒というのがあるので頼んでみたらオレンジ色の飲み物来ました。味は、野菜ジュース+梅酒という感じ。店のオリジナルブレンドか?と思っていたら、あるんですね「一根六菜 野菜梅酒」という商品のようです。野菜ジュースというより、にんじんジュースの方がたとえ近いかも。
ということで、これで本当に解散。
お疲れ様でした。
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