いかセンターと旨い魚
久しぶりに飲みに行ってきました
いかセンターです。
以前にKGB関係(ロシアとは関係ないKGBですよ^^)で一度行ったことがあって、鮮度のいい魚に感動したあの店です。
平日ということもあって、店内はそれほど混雑もしてなく、店員さんも結構長い時間相手してもらったりして良い感じでした。
コースは普ちゃんにお任せしておいたんで、どんなもの出るのか楽しみに待ってました。
お刺身でございます。
魚の説明してもらったんですが…
キンメ、スズキ、黒ムツ、中トロ、後なんだったかな(昨日は覚えていたのですよ)
黒ムツは昆布締めになっていて、これまた旨かったです。
岩牡蠣も新鮮で美味しかった
いかセンターですから、これが一番の目玉なわけです。
本体出てくる前にゲソもありました。
東京でこれだけのイカが食べられるのは嬉しいですね。
コース料理の1つ「塩釜」です。
中身はタイとか多いですが、今回は黒ムツ。
ムツは煮付けが多いですが、白身の魚なんで、焼いても当然旨いわけです。
塩釜は店員さんがかち割ってくれたんですが、酔っぱらいの掛け声に合わせてハンマーうってくれるとか、いろいろと馬鹿な話しに合わせてくれるとかサービス満点(笑)
それでもしっかり丁寧に作業してくれました。
さて、酒の話しも軽くしておきましょうか(笑)
花の舞(華の舞にあらず。それは別の居酒屋名)は純米酒で、味のある飲みやすいお酒
にごりの方はこれを飲まずにどうするという感じで、私たちにぴったりのお酒です
どちらも静岡のお酒で、店の独自ブランドです。もう1種の本醸造よりこちら2本がおすすめです。
にごりは度数高めなんで注意
最後にわかめ?かと思ったら、さざえでした。
身は刻まれて調理されているので、引き抜く手間はなく食べやすいです。
が、キモも取られちゃっている感じなんでキモ好きにはちょっと残念かな。
季節ものだそうで、同じものが出るとは限らないので注意。
ということで、おいしい魚を堪能しました。
無事に解散、普通に帰っていたんですが、京浜東北乗って安心しちゃったのか、気づくと「新杉田」とかアナウンス
慌てて降りたものの、上りは終了とか。平日恐るべし。
え?どこ、ここ?
が、今回は冷静に対応して、無事に帰宅しました。
何もなくさないで良かった良かった(笑)
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