FMP 7.10g公開
久しぶりな更新ですが主にバグフィックスです。
- LFOコマンドのPUSH/POPのバグフィックス
LFOの指定がされていない状態でLFOコマンドに対してPUSH/POPの記述を行うとFMP7が異常終了することがあった。 - LFOスイッチの動作変更
LFOの指定がされていない状態でLFOをオンにするMMLを記述した場合にこれまではコンパイルエラーとしていたが、コンパイル時にはエラーとせずドライバ側で対応を行うこととした。
もしLFOの指定がなくLFOをオンに指定された場合はドライバは何も行わずLFOは有効とはしない。
本コンパイラで作成したデータは同じリリースのFMP7でないと正常に演奏できない場合があります。
そのため、過去のリリースバージョンでは演奏が出来ずにエラーとなります。
慌てずに新しいバージョンに入れ替えて下さい。
モジュールはFMP archive centerからどうぞ。
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