久しぶりな更新ですが主にバグフィックスです。

  • LFOコマンドのPUSH/POPのバグフィックス
    LFOの指定がされていない状態でLFOコマンドに対してPUSH/POPの記述を行うとFMP7が異常終了することがあった。
  • LFOスイッチの動作変更
    LFOの指定がされていない状態でLFOをオンにするMMLを記述した場合にこれまではコンパイルエラーとしていたが、コンパイル時にはエラーとせずドライバ側で対応を行うこととした。
    もしLFOの指定がなくLFOをオンに指定された場合はドライバは何も行わずLFOは有効とはしない。

本コンパイラで作成したデータは同じリリースのFMP7でないと正常に演奏できない場合があります。
そのため、過去のリリースバージョンでは演奏が出来ずにエラーとなります。
慌てずに新しいバージョンに入れ替えて下さい。

モジュールはFMP archive centerからどうぞ。