さーて、今年の夏の陣も残りわずかとなりました。
妖狐大戦のラストスパートに向けて、部隊強化の基本となる「神力の結晶」を効率よく集める私なりの攻略です。

妖狐大戦で勝てない…

ヨーイドンで始まる妖狐大戦。
勝利への一番の近道は安定した回線なのですが、その次に重要となるのが一撃のダメージ量と思っています。
総戦闘力が高ければ、同じ攻撃回数でも地の力の違いで有利となるためです。

武将を鍛えて、部隊を強くしてが基本なのですが、そこでネックとなるのが五本槍コスト。
コストを上げる方法は神力の結晶を得ることだけ。

ふくびきの特典の1つでもありますが、かなり確率は低いです。
体感として1/50~1/100くらいでしょうか。
この方法に頼るのはちょっと難しいですね^^;

一般的なのが聖地解放。
結晶は現地に行かずともあいのり救援でも獲得出来ます。
ただし、こちらもなかなか取得出来ないことが多いと思います。
そこで、ちょっとしたコツを教えましょう。

あいのりで効率良く結晶を集める

ここではいつでも可能な「あいのり」で結晶を増やすことを考えてみます。
「そんなのあいのりして、運を天に任せるだけだろう」
はい、その通りなんですが、結晶を得るためには画面が赤く光らせる必要があります。
その画面が光る確率について検証してみました。

聖地解放の仕組み

1つの聖地で解放は2つの意味を持ちます。
1つは神力の解放、そしてもう1つが神力の結晶の獲得です。
結晶獲得は単にきつね石を使っただけではだめで、画面が赤く光った時にのみ獲得チャンスがあります。
どうやら、この画面が光る確率はいつでも同じではないことに気づきました。

未開放と解放済みの聖地を比較してみます。(画面が光った回数/聖地解放回数)

  • 未開放の聖地
    1/10
    2/12
    1/11
    3/10
    2/10
  • 解放済みの聖地
    5/10
    7/11
    6/11
    4/11
    6/10

一目瞭然、大幅に違います。
検証期間が一週間と短く、回数も少ないので率までは予測出来ませんが、明らかに解放済みの聖地の方が画面が光るようなのです。

聖地の全開放を狙うか、結晶獲得を狙うか、どちらかになってしまいますが、結晶が欲しいならクリア済みの聖地を積極的にあいのりしましょう。

まあ、画面が光ったらそこから先は運ですけどね^^
もちろんきつね石を使えば確実に獲得出来ますが、きつね石にコインつぎ込めるような方ならこの時期にコストで困ったりはしてないでしょうから。

ということで、せっかく育てた武将がコストが低く編成できないという方は騙されたと思って一度試してみて下さい。