ぶどうパン

お久しぶりでございます。
今回もまた食べ物の話です。

みなさんぶどうパン知ってますよね。
私は昔からレーズンが好きで、そのレーズンが入ったぶどうパンも好きで見かけると買ってきていました。
今回話しをするパン屋のぶどうパンを見つけるまでは、神戸屋キッチンのレーズンパンが気に入っていて、よくハーフサイズを食べていました。

ただ、ここのは今までのぶどうパンとだいぶイメージ違うと思いますよ。
では、早速本題に。

外観は普通のパン
ただ、このパン重いのですよ


見た目は普通の食パン。ちょっと大きさは食パンよりも小さ目ですが、持つと「あれ？」って感じに重いのです。

その理由は切ってみるとわかります。

思い切って、半分に
やや？このグルグルは何だ？


普通のレーズンパンはパン生地にレーズンが練り込んであって、全体に散らばっている感じですよね。
ここのは練り込むんじゃなくて、生地の上にレーズンを「敷いて巻いてある」感じなのです。

断面アップ
切ると普通にレーズンこぼれてきます（笑）


ちなみに、サイズは２つあって、今回のは大きい方です。
小さいのも構造は一緒なんでご安心(?)下さい。

ちょっと厚めに切って堪能
レーズン大量で甘いんで、コーヒーや紅茶と一緒に食べると良いです

ということで、お店の名前だけ書いておきますね
浅草橋にある「ボワ・ド・ブローニュ」というパン屋です。

ぶどうパンで有名なお店だそうで、これ目当てに行くなら早めの時間にいくべし。夕方に行っても残ってないこと多いです。
あと、暇な時間帯に行くと店員奥にいて入っても出てこないことあるんで、呼んであげて下さい（笑）

一つ難点というと、後からトーストしようと思ってもレーズンが落ちてしまうんで、トースターで焼けないことかなぁ。

私は浅草橋行く時にはこれ楽しみにしてます。